aninoのブログ

気ままに書いてますヾ(・ε・`*)

健康が気になる料理好きの本物志向!日本最古の蔵から最高傑作の調味料!

日本最古のみりん蔵の本みりん!「九重櫻」

 

原材料には、厳選された国内産水稲もち米、米こうじ、本格米焼酎のみを使用。

 

創業当時から今に受け継がれる昔ながらの製法で、

手間隙かけてじっくりと醸造した本みりんです。

 

もち米だけで作られる自然な甘みと豊富なうま味は格別で、

料理をよりいっそうおいしく仕上げます。

 

 

・砂糖などでは得られない「上品な甘味」がつきます。

本みりんの甘味の主成分「ブドウ糖」は、砂糖に比べると後味がよく、

さっぱりとした上品な甘さを持っています。

また、砂糖の糖分がショ糖だけなのに対して、

本みりんに含まれるのは、ブドウ糖をはじめとする9種類以上。

ですから、さっぱりとしているだけではなく、

コクとまるみがあって深い味わいの甘みになるのです。

 

・照り艶

お料理においしそうな「てり・つや」をつけます。

糖が、素材の表面に被膜をつくり、水分やおいしさを保ちます。

 

・旨み

「コクのある旨味」が、材料によくしみこみます。

本みりんに含まれるアルコールは、食材への味の浸透を早め、

均一に仕上げる効果をもたらします。

また、旨み成分を素材に閉じこめます。

 

・色

美しい「焼き色」に仕上がります。

糖とアミノ酸が加熱されることで、きれいな焼き色に仕上がります。

 

・形

材料をひきしめ、煮くずれを防ぎます。

アルコールが、煮くずれの原因となるペクチンを溶けにくくして、

煮くずれを防ぎます。

 

・臭い消し

魚などの生臭さを消します。

アルコールが生臭みを取り除きます。

加熱することによって、本みりんのよい香りがさらに高まり、

マスキングします。

 

・香り

よい香りの成分が、材料の持ち味を引き立てます。

熟成や調理の加熱によって甘い香り成分が生み出される本みりん。

焦げると、さらに、こうばしくよい香りが生まれます。